UnityにはAssetStoreという3D素材やサンプルを販売しているストアが存在します。
3Dモデルの素材やサンプルゲーム、ライブラリがダウンロードできます。
無料のものも沢山ありますし、有料のものも非常に良心的な価格設定になっているように感じます。
(あと価格はドル価格なので、円安の今がチャンス!)
AssetStoreへのアクセス
AssetStoreにはUnityからアクセスします、早速アクセスしてみましょう。
アクセスの方法はメニューより Window->AssetStore です。

するとAsset Storeというパネルが表示されると思います。
素材のダウンロードや購入は全てこのパネル上で行います。

インターネットのブラウザのように操作できるので特に悩むことは無いと思います。好きなように物色しましょう
ダウンロード

このBootcampというのをダウンロードしてみましょう。
ダウンロードはDownloadボタンを押します。
するとLogInフォームが表示されるので、右下のCreateAcountボタンを押して必要事項の入力をしてアカウントを作成しましょう。
(有料の素材を購入する際はクレジットカードなどを使って料金を支払います。)

無事アカウントが作成できたらダウンロードが始まります。
ダウンロードが終わったらImportボタンを押しましょう。

すると以下のようなウィンドウが表示されるのでImportボタンを押しましょう。

しばらく処理が走って、Projectパネルにダウンロードしたプロジェクトの内容が展開されます。

ゲームの再生は少しわかりづらいですが、
プロジェクトパネルのAssetsを選択し、Bootcampシーンをダブルクリックしましょう。
するとダウンロードしたゲームのシーンが読み込まれますので、再生ボタンを押してゲームを再生しましょう。

ゲームの内容はTPSゲームですね。ASWDで移動、マウスで視点操作、クリックで射撃です。
普通に売物になるようなゲームをプレイできちゃいます!
しかも全部のソースプログラムを見ることができるので色々覗いてみると勉強になると思います。

ライセンスについて
AssetStoreのライセンスについては以下のサイトで詳しく書かれています。
AssetStoreのライセンスとかEULAとか テラシュールウェア
今回は以上です。
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何言ってるの?
円安じゃ高いだろw
円安じゃ高いだろw
あっw