UnityAssetStoreを利用する


UnityAsetStoreの利用方法について



UnityにはAssetStoreという3D素材やサンプルを販売しているストアが存在します。
3Dモデルの素材やサンプルゲーム、ライブラリがダウンロードできます。
無料のものも沢山ありますし、有料のものも非常に良心的な価格設定になっているように感じます。
(あと価格はドル価格なので、円安の今がチャンス!)


AssetStoreへのアクセス


AssetStoreにはUnityからアクセスします、早速アクセスしてみましょう。

アクセスの方法はメニューより Window->AssetStore です。

assetStore1.jpg

するとAsset Storeというパネルが表示されると思います。
素材のダウンロードや購入は全てこのパネル上で行います。
assetStore2.jpg

インターネットのブラウザのように操作できるので特に悩むことは無いと思います。好きなように物色しましょう

ダウンロード



assetStore3.jpg
このBootcampというのをダウンロードしてみましょう。
ダウンロードはDownloadボタンを押します。

するとLogInフォームが表示されるので、右下のCreateAcountボタンを押して必要事項の入力をしてアカウントを作成しましょう。
(有料の素材を購入する際はクレジットカードなどを使って料金を支払います。)
assetStore4.jpg

無事アカウントが作成できたらダウンロードが始まります。

ダウンロードが終わったらImportボタンを押しましょう。
assetStore5.jpg

すると以下のようなウィンドウが表示されるのでImportボタンを押しましょう。
assetStore6.jpg

しばらく処理が走って、Projectパネルにダウンロードしたプロジェクトの内容が展開されます。
assetStore7.jpg

ゲームの再生は少しわかりづらいですが、
プロジェクトパネルのAssetsを選択し、Bootcampシーンをダブルクリックしましょう。
するとダウンロードしたゲームのシーンが読み込まれますので、再生ボタンを押してゲームを再生しましょう。
assetStore8.jpg

ゲームの内容はTPSゲームですね。ASWDで移動、マウスで視点操作、クリックで射撃です。
普通に売物になるようなゲームをプレイできちゃいます!
しかも全部のソースプログラムを見ることができるので色々覗いてみると勉強になると思います。
assetStore9.jpg


ライセンスについて


AssetStoreのライセンスについては以下のサイトで詳しく書かれています。
AssetStoreのライセンスとかEULAとか テラシュールウェア


今回は以上です。


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posted by Unity3d at 2012年11月16日16:24 | Comment(5) | 中級編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>(あと価格はドル価格なので、円安の今がチャンス!)

何言ってるの?
Posted by at 2014年05月21日 23:58
>(あと価格はドル価格なので、円安の今がチャンス!)
円安じゃ高いだろw
Posted by at 2014年08月14日 17:42
>(あと価格はドル価格なので、円安の今がチャンス!)
円安じゃ高いだろw
Posted by s at 2014年08月14日 17:42
>(あと価格はドル価格なので、円安の今がチャンス!)
あっw
Posted by at 2015年07月15日 18:03
円安...
Posted by at 2016年10月11日 18:13
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